年収1200万円、外資系企業で働く専門卒男性「学歴は全く関係ない。仕事が出来れば上に上がれる」 | キャリコネニュース
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年収1200万円、外資系企業で働く専門卒男性「学歴は全く関係ない。仕事が出来れば上に上がれる」

画像はイメージ

「学歴」に対する考え方は、それぞれの経験によって異なってくる。キャリコネニュースの「学歴」をテーマにしたアンケートに、東京都で暮らす専門学校卒の50代男性から、こんな経験談が寄せられた。(文:コティマム)

※キャリコネニュースでは学歴をテーマにアンケートを実施しています。回答はこちらから。https://questant.jp/q/K0DQY3O9

「学歴は、会社に入ってある程度してからは徐々に関係なくなる」

男性は企画・マーケティング職の正社員で、年収1200万円だ。

「新卒で入社した会社では、同じ仕事をしていても給与・ボーナスに差があったし、転職活動中も学歴で相手にされない事があった」

と学歴による差を身に染みて感じた過去を明かした。しかし、現在は学歴差を感じない職場で働いているという。

「現在の職場は外資なので学歴は全く関係なく、仕事が出来れば上に上がれる。『新卒から外資であれば……』と考えるかもしれないが、今の会社は中途しか採用しない」

と経験と実力が必須の厳しさも付け加えた。また

「『学歴が必要ない』と言っている人は、ある程度の学歴を持っているからであって、『全く必要ない』という事はあり得ない」

とした上で、「(学歴は)会社に入ってある程度してからは徐々に関係なくなる」と実感を吐露し「スタートラインに立つ為には必要」と考えを明かした。

自身の学歴には「満足」と回答し、

「入社して差があったので、人一倍頑張れた面があります。その時頑張ったおかげで現在の会社に入れました」

と自負を綴った。

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