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職場で嫌なことを言われたら“創作妄想”で乗り越える!という女性

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職場での人間関係がストレスの原因になっている人も多いのではないだろうか。岩手県50代前半女性(教育・保育・公務員・農林水産・その他/年収500万円)は

「『あなたも色々大変よね』って同情的に思えるまで、創作妄想します」

と話す。(文:谷城ヤエ)

※キャリコネニュースでは「職場で嫌なことを言われたらどう切り替えてますか?」をテーマにアンケートを実施しています。回答はこちらから。 https://questant.jp/q/6BS0JNNH

ランチに対して何か言われたら「ランチうらやましい?お小遣い減らされたのかな?」と想像

「相手が、いやなことを言ったりしたりするまでの『気持ちの経緯』を想像しています」

という女性。具体的には

「昼休みにランチに出かけることをなにか言われたとき。ランチうらやましい?(うらやましくなるまでの状況を妄想)お小遣い減らされたのかな?孫に買ってあげすぎたとか。娘か息子に、教育によくないからとか釘刺されてたりして。奥様にも言われてたりして。あなたはモノでご機嫌とるわよねっとか。あ、最悪は、孫が『じいちゃんってちょっとおだてるとすぐ買ってくれるよな』なんて言ってるの立ち聞きしちゃったとか」

「ミスをむしかえされたとき。ミスのフォローを手伝ってもらえなかったの?指摘してもらえなくて大ごとになったとか。あなたにはミスを助けてくれる人いないもんね」

見事な想像力で面白い。職場でグチグチ言ってくる人とはこうでもしないとやってられないのだろう。女性は

「言ってきた相手のことを、『あなたも色々大変よね』って同情的に思えるまで、創作妄想します。そんな時参考になるのは、現代小説よりも、大正、昭和の作品です。向田邦子や三浦綾子、菊池寛など」

とおすすめの作者まで教えてくれた。

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