社会人になって絶望したこと「自分の時間がとにかくない」「仕事を教えてくれる人が極めて少ない」 | キャリコネニュース
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社会人になって絶望したこと「自分の時間がとにかくない」「仕事を教えてくれる人が極めて少ない」

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学生からから社会人になると、多かれ少なかれ「絶望」を感じることがあるようだ。東京都の20代男性(教育・保育・公務員・農林水産・その他/年収350万円)は、イベント業界に入りたての頃の苦しい思い出を綴った。(文:草茅葉菜)

キャリコネニュースでは「社会人になって絶望したこと」をテーマにアンケートを行っています。回答はこちらから。https://questant.jp/q/17IWLU9V

「拘束時間が滅茶苦茶長い事に驚き、そして絶望しました」

男性は社会人になって絶望したこととして「自分の時間がとにかくない事」を挙げた。

「イベント業界の仕事をしているのですが、拘束時間が滅茶苦茶長い事に驚き、そして絶望しました」

確かに社会人は、学生とは比べ物にならないほど自由な時間が確保しにくい。また「これは会社の考えが少し古い所で ダメな所だと思う」と前置きした上で、

「仕事を教えてくれる人が極めて少ない事です。 資料があるのだから自分で調べろ、 分からない事があったら自分で勉強しろ、そしていきなり 『じゃー任せたから、もう出来るでしょ』的な事を言われて丸投げされます」

と綴った。こんな状態では結局「現場で四苦八苦」して、絶望を感じたという。

「もう業界7年目、こんな思いをする事はあまり無いですが、新人で走り出しの頃の思い出を書かせて頂きました」

男性は辛い時期を乗り越え、立派な社会人になったようだ。

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