従業員のボーナスはゼロでも「結婚した娘のため高級住宅街に新築一軒家を建築」した社長 | キャリコネニュース
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従業員のボーナスはゼロでも「結婚した娘のため高級住宅街に新築一軒家を建築」した社長

画像はイメージ

勤務先の社長が理解できない言動を繰り返したら、会社に尽力できなくなってもおかしくない。60代前半の女性(兵庫県/事務・管理/年収200万円)は、社長の自己中心的な行動によって、予想外の損害を被ることになった。(文:永本かおり)

キャリコネニュースでは「社会人になって絶望したこと」をテーマにアンケートを行っています。回答はこちらから。https://questant.jp/q/17IWLU9V

「公私混同も甚だしいです」

「知人の紹介で入った個人経営の会社でしたが、社長の家族を養うために働いている感じでした」

と勤めていた会社へ不満を明かす女性。

「給料を勝手に下げたり、社長のミスは従業員の責任」

と、たびたび理不尽な出来事に悩まされたようだ。

「一番ひどかったのは、結婚した社長の娘さんの為に高級住宅街と言われる地域に新築の一軒家を建設、までは良かったのですが、その後ボーナスが無くなりました」

あまりにも身勝手な社長のやり方に

「公私混同も甚だしいです。病気になる前に見切りをつけて辞めました」

と憤りを綴っていた。

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