女性は「辞めて良かった」と振り返るが、そもそも「私以外はどこか専門の学校を出ている人たちばかりで、どうして私をそこに配属したのか訳がわかりませんでした」と疑問を呈している。しかし、その答えは入社後ほどなくして判明した。
「入社して1か月したころに新しく社長になる人がアメリカ人で、そのボスのところへ用事がある時に使わされる、いわば通訳代わりだとわかり、ばかばかしくなって辞めました。私にはまったく事前説明も何もなしでした」
プログラマーなのか通訳なのか、職種が不明確で、会社の都合に振り回されてしまった女性。会社は面接の段階から仕事内容について説明を尽くすべきだったろう。
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【即行退職シリーズ】