最悪…出張中に「至急戻って来い!」→2時間かけて戻った営業マンを待っていた“まさかの業務” ある男性の回想 | キャリコネニュース
おかげさまで11周年 メルマガ読者数
65万人以上!

最悪…出張中に「至急戻って来い!」→2時間かけて戻った営業マンを待っていた“まさかの業務” ある男性の回想

画像はイメージ

現場を知らない上司の思いつきに振り回されるのは、部下にとってたまったものではない。

「営業職を全く経験していない人物が、営業現場の上司となった」

こう投稿を寄せたのは栃木県の60代男性。今から30年ほど前の出来事だそう。その上司は「スタッフ一筋で口先三寸の生き方を貫いてきた」人物で、「言うことややることがめちゃくちゃ」だったという。(文:篠原みつき)

「緊急用務だと断れ」と命令され……

ある時、男性は遠方の顧客との約束のため出張していた。ところが、その上司から電話があり、「至急戻って来い!」と命令された。顧客とのアポがあると説明しても聞く耳を持たず、「緊急用務だと断れ」との指令だったという。

やむを得ず訪問直前の客に詫びを入れ、2時間以上かけて帰社した男性。そこで待っていた業務は、耳を疑うようなものだった。

「『この資料からターゲット顧客を選び出せ!』というオーダー」

まさかのリスト作成である。男性が「出張を中止してまで急ぐべき事案ではない」と憤るのも無理はない。しかもそのリストは、下請け、いわゆるパートナー企業のものだった。

「メーカーの弊社にとっては、下請け企業の顧客、つまり互恵顧客という訳だが、下請企業にとってメーカーは必要悪のような存在。歓待はされない。面従腹背されるだけだ」

つまり、仕事を発注する「メーカー」という強い立場を利用して、下請け企業に自社製品を売り込もうとしたのだろう。下請け側は仕事を失いたくないため表向きは従うが、内心では迷惑がっている。そんな相手への営業リストを作らせるために、わざわざ出張中の部下を呼び戻したのだから、呆れるほかない。

「無能な頭でっかち」プライドだけは高い上司の末路

現場の空気感も力関係も理解せず、ただ数字のために締め付ける。そんな上司に対し、男性は「尊敬できないどころか、軽蔑を抱いた」と切り捨てる。

「無能な頭でっかちであり、営業の現場に置いてはならない配置ミスである」

その上司のマネジメントは細部にまで口を出すマイクロマネジメントだったようだが、当然ながら業績が伸びることはなかった。その後、上司は営業を外れ、さまざまな部署を転々としたという。

「各部門の部下からは嫌われ疎んじられ続けていた。プライドだけは異常に強いので、タチが悪い」

30年前の話とはいえ、こうした悲劇は今もどこかで起きているかもしれない。

【PR】注目情報

関連記事

次世代バナー
次世代バナー

人気記事ランキング

  1. 「親が車を買ってくれません。友人は200万円の新車を買ってもらってるのに……」19歳女性の不満に厳しい声相次ぐ
  2. 有給を却下した上司に「随分と自分勝手な理論を展開してますよね?」と言い返してみた結果
  3. 「勉強しないと将来は工事現場で赤棒振る仕事しかないで」教育ママの言葉にタクシー運転手がいった一言
  4. 面接官に「素人」呼ばわりされた30代男性、ピシャリと言い返す「天狗になるのもいい加減にしなさい!」
  5. 上司から“あんた”呼ばわりされた男性 「私には、○○と言う名前があるんですが」と言い返したら…
  6. 飲食店のタブレット注文システムが超絶いい加減だった 「品切れが反映されない」謎に振り回された男性、水を頼むこともできず
  7. 「明日は風邪をひいて休め」倒産前日の奇妙な助言で救われた男性 地獄の転職活動を経て年収1100万に
  8. 大学職員を1週間で辞めた20代男性「何も仕事がなく、1枚のプリントを4時間かけて読んで1日が終わった」
  9. 年収1200万円でも「スーパーではまず見切り品コーナーへ」 外食はしない、家着は10年同じものという50代男性の貧乏性
  10. 「デパ地下で惣菜を買うのが恥ずかしい」店員に「お金なさそう」と思われるのが怖い女性に「面倒くせえ早く決めろよ!としか思ってない」と容赦ない指摘

アーカイブ