トピック内では、まず「働かない側」に対する辛辣な批判が相次いだ。必死にタスクをこなす側からすれば、同じ空間でぼーっと過ごしながら給料をもらう存在は、ストレス以外の何物でもないからだ。
「辞めてほしいわ」
「寄生虫だよね」
「給料泥棒って事でよろしい?」
「仕事できないから誰も仕事を振りたがらないのが現実なんだよね」
これらは、いわば「多忙組」の本音だろう。同じ給料をもらっていることに納得がいかず、露骨に不快感を示す声も目立った。仕事の「引き伸ばし」をして時間を無駄に使う同僚を異動させた、という書き込みもある。
一方で社内ニートに陥っている当事者たちからは、「なりたくてなっているわけではない」という悲痛な叫びが出た。
成長の機会を奪われている、と嘆くニート側の言い分
ニート化する原因として多く挙げられたのが、上司や先輩による仕事の抱え込みや育成放棄だ。仕事を覚える機会を奪われ、居ても居なくても同じ状態に追い込まれるのは、精神的にきつい、という意見だ。
「自分に割り振られた仕事はしているけど、複雑な案件は上司が片付けてしまってこちらに回って来ないからいつまで経っても覚えられないんだよね」
「上司が仕事を独り占めしてて、私は簡単な雑務しか任されない。しかも来年上司は退職する。やらせないとできるようにはならないのに、どういうつもりなんだろ。嫌がらせかな」
「なりたくてなってる訳じゃ無いけど 出来が悪すぎて社内ニートになりつつある(中略)仕事の説明の時に明らか私だけ目線合わず 居るけど居ないかのような扱いをされる
自業自得だけど結構しんどい」
このように、スキルの未熟さなどを理由に戦力外通告を受け、事実上の放置プレイをされている層が一定数存在するようだ。
この問題は個人のやる気云々よりも、組織マネジメントが機能していないという点に帰結するのではないだろうか。特定の「できる人」にだけ負担が集中し、それ以外を「使えない」と切り捨てるのは、上司としての怠慢と言わざるを得ない。
とはいえ、社内ニートだからと言って、開き直るのもよくない。社内の「半分」がニートというトピ主の会社は、組織としての寿命が尽きかけているサインとも言える。このまま在籍を続けて成長機会を逃すのもリスクではないだろうか。
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