社員に言われたのが、「仕事が早いから手も口も出すな」という、何言ってんだと思うようなセリフだった。
親切心でカバーしていた側からすれば、完全に梯子を外された形だ。男性は「何言ってんだと思いながら手も口も出さず、ミスだらけの下流でうんざりして契約打ち切りにした」と、即行で見切りをつけた。
さらに、最後の部署会議でもおかしな発言を耳にしたという。残されたもう一人の派遣が「どれだけ残業してもこなします」と宣言したのだ。
しかし「バックオフィス部門が残業を増やしても会社の不利益にしかならない」のは明らかだ。根本的に考え方がおかしい人だったのだろう。男性は「その後どうなったかは知らない」と突き放す。
辞める時に、仲の良かった社員からは「頑張っちゃだめなんですよ」と言われたそうだ。男性は「親会社の仕事100%で努力しなくても黒字になる会社はだめですね」と切り捨てている。ぬるま湯組織では、真面目に頑張る方が馬鹿を見るということかもしれない。
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「みんな辞退するから、仕方なくあなたになった」初日に言われた女性 一年後、「ボーナスのある職場に行きます」と反撃した結果


