「その支店に行ったところ、入り口のテーブルに製品が裸で山積み。なにこれ?と思ってみていたところ、『これ全部不良で修理待ちなんですよ』とのこと」
中国工場で生産した製品で、中国から修理担当者が定期的に来て直しているのだという。
来客の目に触れる場所に堂々と不良品を放置している時点で、真っ当な管理体制とは言えないだろう。男性はそのとき抱いた不信感を振り返る。
「ある意味『へ~大変だな』と思う反面、『定期的に来て修理?』この製品ダメじゃないの?おまけに製品山積みで外部の人が見えるところに放置……製品管理どうなってるの?」
「この会社に入社しても同じようなことになるんだろうな?と思い、面接後に入社お断りの連絡しました」
面接の段階で会社の実態に気づけたのは、男性にとって不幸中の幸いと言えそうだ。
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