
画像はイメージ(AIで作成)
組織のトップが気分で前言撤回を繰り返せば、現場が混乱するのは目に見えている。投稿を寄せた40代男性はかつて副校長として、とある学校で働いていた。そのときの校長が強烈な人物だった。
その校長は「職員会議で決めたことを、その日の気分で変える」人物だった。1番ひどかったのはコロナ禍の時で、会議で決まっていた行内行事のオンライン開催の準備をしている最中、誰よりも遅く来た校長が
「なんでオンラインなんだ!集まってやるに決まってるだろ!」
と怒鳴り込んできたという。
「お前か!お前の指示で変えたのか!お前は校長より偉いのか!」
当時着任したばかりだった男性は、会議録に目を通していたため「昨年決まってたみたいですよ」と伝えた。すると怒りの矛先が男性に向かい、
「お前か!お前の指示で変えたのか!お前は校長より偉いのか!お前が勝手に変えるなんて有り得ない、なんなんだ、お前は!」
とキレられたという。
結局、体育館での集合開催に変更された。行事終了後に校長は他校の校長へ電話で
「うちは体育館でやったけど、え、お前のところはオンライン⁉ さすが俺だよな。みんな喜んでたよ」
と自慢げに話していたそうだ。
「だからお前はダメなんだ」と侮辱しまくる
その後も男性は「ことあるごとに呼び出され、立ったまま校長室で何時間も説教」を受ける羽目になった。この説教を、2年目の後輩は「恐怖の一問一答」と呼んでいたという。「校長が考えてる答えと回答が一致しないと終わらないため」だ。
またあるとき、校長から「あいつは仕事できないから仕事を振るな」と言われた際、男性が
「いや、そこをフォローしながら少しでも改善させることのほうが管理職としては、大切なのでは?」
と反論すると、完全にスイッチが入ってしまった。
「お前はいつも偉そうだ。黙って『はい』って言えばいいのに、いつも俺にはむかう。だからお前はダメなんだ」
と侮辱されまくったという。男性は「私の心が壊れて、私も病気休暇に入ってしまう」という事態に追い込まれた。当時は「長男が高校受験を控えていたので、お金がかなり困った」というが、心と体が限界を超えていたという。【後編へ続く】
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