現場が逼迫しても会社の応援は中途半端で、毎回違う人間が来るため説明に無駄な時間を取られた。さらにトラブルは続く。
「挙句の果て業者が、けつを割った為元請に複数回業者紹介をしてもらい交渉もすべてこちらで進める事になりました。結局、会社は自分に丸投げして現場を納める為だけに自分を投入しただけでした」
もともと頼んでいた下請けが仕事を完遂できず、その尻拭いまでさせられたのだ。男性は「すべてを自分に投げられたのに何かあればこちらの責任という感じでした」と悔しさをにじませる。
「降格を告げられ何を考えているか判らず辞めるきっかけに」
過酷な労働環境によって男性の体調は悪化し、「体重も10キロ痩せました」という。しかも「15ヶ月連続して時間外が100時間以上でした」という有り様。これだけ身を粉にして働いて現場を回したにもかかわらず、
「挙句の果てに自分に降格を告げられ何を考えているか判らず辞めるきっかけになりました」
なお、退職から3年ほど経った頃、労基署が入ったのか未払い分の時間外手当が突然入金されたそうだ。
男性は「スカウトされても小さくレベルの低い会社は、駄目だと思いました」と結んでいた。
※キャリコネニュースでは「『この会社ダメだな』と思った瞬間」をテーマに投稿を募集中です。回答はこちらから https://questant.jp/q/QHFJS7UY
「明日は風邪をひいて休め」倒産前日の奇妙な助言で救われた男性 地獄の転職活動を経て年収1100万に


