「元彼の家に泊まりに行った際、子供が好きそうな電車のポスターがあり不審に思った私は元彼に聞いてみると『親戚の子供が電車が好きだから』と言われ何も思いませんでしたが まさかバツイチ子持ちで借金まであるとは…と思いました」

わざわざ嘘をついたのだから、男性自身もやましいことだとはわかっていたのだろう。結局1年以上事実は隠されていて「急に隠していた事がある」と言われ発覚。

「借金は500万円以上あったらしく、以前働いていた上司に借金を被らされたらしく… 何も知らなかった私は唖然…」

それでも好きだった女性は「2人で頑張ろう子供は好きだから大丈夫。一緒に育てていこう、私も働くから」と了承したそう。

その後「借金がある通帳が現在どんな状況なのか」知るため、通帳を「見せてもらおうと元彼に聞いたら 『嫌だ』と却下され」たという。

「『一緒に返していくと言うてるのに見せてるのが当然じゃないのか？』とついに私の嫌気がさしました」

男性がどう思っていたのかはわからないが、素直に女性の言うことに応じるべきだったのではないか。

「私は彼とおつき合いしていた時に『体型が太っても可愛い』と言われ太ってしまっていて 通帳を見せる見せないの口論中にいきなり『私の体型が太ったから嫌だ別れてくれ』と言われ最後は音信不通で別れられました」

唐突に意味不明な理由を押し付けられたのち、特に話し合いもなく2人は別れることとなった。現在、女性は「その後に付き合えた相手と結婚して子供と3人幸せに暮らして」いるという。素敵な人に巡り会えたようで何よりだ。

「あんな体験2度としたくないです。全国の女性が私みたいな経験がないように祈ってます」

と懲り懲りしたように綴っていた。