介護職を辞めようと思った瞬間「控室は悪口だらけ」「稼ぎたいならよそでやって」 | キャリコネニュース
おかげさまで12周年 メルマガ読者数
65万人以上!

介護職を辞めようと思った瞬間「控室は悪口だらけ」「稼ぎたいならよそでやって」

思いやりとは無縁の職場だ

思いやりとは無縁の職場だ

介護業界従事者から寄せられる声で特に目立つのが人間関係についてのものだ。福祉関係の仕事をする60代女性のキャリコネニュース読者は、同僚からパワハラを受けているという。

「パワハラは夜勤時の一緒にいる間のみならず、何か月にも及ぶことがあります。上司に言ってもどうにもならない。ずっと挨拶もなく、連絡事項も伝えてくれずにいる。逆の立場なら、あり得ないですけどね。本当に困っています」

引越に伴い介護業界に転職した40代女性も、その1人だ。職場にいる「優しさの欠片もないスタッフ」が退職の引き金だった。そのスタッフらは利用者をあだ名で呼び、新人である女性にも当たりが強かったという。(文:鹿賀大資)

「体の大きな利用者からナースコールがあると押し付けられます」

女性はそのスタッフから面と向かって「新人とベテランが同じ給料っておかしくない?」「稼ぎたいならよそでやって」と言われたという。

「しかも『利用者に媚びている』と根も葉もない噂も立てられたり。控室では悪口だらけで、体の大きな利用者からナースコールがあると押し付けられます」

別のスタッフは入浴介助で、事前に決められていた当番を勝手に変更し、「中介助は体が濡れて風邪ひくから」と脱衣所で待機する外介助に回っていた。おかげで女性は毎回、中介助だったという。

ほかにも社内不倫などがあり、女性は「自分勝手で優しさや思いやりとは無縁の人たち。一緒には働きたくない」と心境を綴っている。

「仕事をしているのに陰で悪口を言われる。仕事の話をすると『静かにしろ』」

3年前、地域包括支援センターに勤めていた60代女性は、残念な退職劇を明かす。センターは市町村が主体のため、役所からの介護キャリアが豊富な女性に対する評価は上々だった。ところが勤め先はでいじめにあったという。

「仕事をしているのに陰で悪口を言われる。仕事の話をすると『静かにしろ』と言われて注意される。しかも他の人は同様の声で話しているのに。別の場所で打ち合わせをしていたら、サボっているなどの嫌味を言われる」

そのことを上司に相談したが、あろうことか「うつ病だ」と言われた。最終的に退職に追い込まれたという。しかし、そこが女性の転機となった。

「その時は周囲の助けもあって円滑に転職ができました。今は違うところに勤めて平和に仕事ができています。しかも給与や待遇も良く、仲睦まじい伴侶も見つけることができました。ある意味、転職先がとても幸せに感じられるようになれたので感謝しています」

※キャリコネニュースでは引き続き「会社を辞めようと思った瞬間」や「ウチの会社のホワイト自慢」に関するアンケートを募集しています。

【PR】注目情報

関連記事

次世代バナー
次世代バナー

人気記事ランキング

  1. 実家が震災で被災し帰郷する部下に、「おまえ、ヒーローにでもなるつもりか?」と吐き捨てる上司 一週間後に辞表を提出した男性
  2. 【モンスター新人】注意されたら先輩に無言でボディーブロー「周囲に取り押さえられ、その日のうちにご退職願いました」
  3. 「明日は風邪をひいて休め」倒産前日の奇妙な助言で救われた男性 地獄の転職活動を経て年収1100万に
  4. 「夫が東大卒なのを隠していました」という相談に注目集まる 4年間も隠し続けた“高学歴特有の理由”とは
  5. 面接で「専務は車を洗っているから1時間程待って」と言われた男性 1時間半待ったあと怒涛の展開へ
  6. 社長から「会社やめてくれ」→翌日に大手の最終面接だった男性。図々しい“引き止め”を無視して2ヶ月で退職
  7. 上司から“あんた”呼ばわりされた男性 「私には、○○と言う名前があるんですが」と言い返したら…
  8. メロンゼリーを買ったのに「メロンが嫌いだから返金しろ」まさかのクレームに店長がとった毅然とした対応
  9. 世帯年収1180万円「嫁の親からお米が送られてきます」毎朝5時に起き、家族5人分の弁当を作る30代男性
  10. 「お前どこにいるんだ、会社に来い!」海外出張中、社長から怒鳴られ…年収950万円の営業マンが絶句したワケ