さらに、
「いくら面談に行く会社だからって知らんよ。それって会社に入ってからやることなんじゃない?そもそも完璧に提案できるサービスが思いつくなら、オタクでやらんし。自社の企画出しを面談でやらせる?」
と息巻く男性だが、面接官が企画を出させることはある。ただ過度のダメ出しはよくないだろう。男性はその時点で「行く気も失せたけど、その場はしのいで、外に出たら即お断りさせてもらいました。私の3時間を無駄に使われた」と、面接に行ったことを後悔している様子だ。
採用の連絡だったが「そんな会社辞退しました」
大阪府の50代前半の男性(営業/年収300万円)は、面接終了後に非常識な出来事を経験している。
「面接結果は来週の月曜日の14~15時の間に連絡します」と言われ、バイトのシフトを調整して待っていたが、着信が来たのは火曜日だった。
「バイト中だったので、休憩時間に折り返すと『社会人ならすぐに折り返すのが常識だろ!』と怒鳴られた。採用の連絡だったが、そんな会社辞退しました」
と、理不尽に怒鳴られた経験を明かす。社会人なら約束の時間に連絡するのが「常識」ではないだろうか。
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