事務職の面接のはずが「ドライバーでの採用だ」と告げられた男性 衝撃の事実に呆れる | キャリコネニュース
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事務職の面接のはずが「ドライバーでの採用だ」と告げられた男性 衝撃の事実に呆れる

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いざ面接に行ってみると求人情報と実際の話が食い違う―――というトラブルは、残念ながらよくある話だろう。投稿を寄せた神奈川県の50代男性は、事務職の募集に応募したはずが、面接で信じられない言葉を耳にした。

「事務職を募集していたので応募してみると『配送ドライバーでの採用だ』と言われ」
「事務職は募集していないとの事を面接時に言われたな」

こう呆れたように明かす男性。最初から配送ドライバーとして募集していれば、応募はしなかっただろう。なぜ募集していない職種で求人を出すのか、理解に苦しむ。(文:篠原みつき)

謎の言い訳「求人雑誌の訂正を入れてなくて」

福岡県の50代女性も、求人内容と実際の違いに愕然とした経験を持つ。ある会社の事務員の面接で、休みについて食い違いがあった。

「求人雑誌には日祝と月2回土曜日は休みとあるのに、面接すると『それは求人雑誌に訂正を入れてなくて、土曜日は月1回の休み』と言われる」

適当過ぎる言い訳に、「仕事での休日数は給料額と同じくらい必須条件。月1と月2では全く異なる」と憤る女性。「求人が来ないからわざと月2にしてたのではないか」と疑念を抱いたそう。

しかし、驚くことに女性はこの会社に採用され、「月一土曜日休みで3年ほど」勤務したという。休日数という重要な条件が違ったにもかかわらず、何か他に決め手があったのだろうか。

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