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世帯年収が1000万円を超えると、さぞ裕福な暮らしをしていると思われがちだ。しかし実際の生活感は少し違うようだ。
投稿を寄せた40代男性(東京都/専門職)は、世帯年収1400万円。妻と小学6年生の子どもとの3人家族で、「自分の給与収入が1300万円。不動産収入(ローンを返済分除く)が100万円」だというから、共働きではないようだ。(文:篠原みつき)
「世間的に裕福と思われているが、自身の認識は……」
男性は自身が実感する金銭感覚について、こう語っている。
「世間的に裕福と思われているが、自身の認識は、生活には困らないが豪遊できるほどではない」
さらに「総じて税金が高いと感じており、手取りでは月に70~80万円」とも明かした。住居は東京23区内の社宅で「駐車場込み月5~6万円程度」に抑えられている。その一方で、15年前に6000万円で購入した自宅を賃貸に出しており、住宅ローンを払っても「8万円程度の不労収入に」なっているそうだ。
和牛は値引き品を優先、外食はマクドナルドやくら寿司
食費は家族3人で月8万円程度。日常づかいの野菜や肉は値段を気にせず買うというが、高級品にはシビアな一面を見せる。
「和牛であれば1000円/100gを超えれば買うことはないし、750円/100gを下回ってくると手がでる。さらに2~3割の値引きがされているものがあれば、値引き品を優先して購入する」
また、家族での外食も「子供が好きなマクドナルドやくら寿司が多い」と堅実だ。衣服も家族全員ユニクロやGUが基本で、それもセールで見かけた場合の購入だそう。
「本人のスーツ、妻や子供のよそ行きの服など数着はブランド物を買うこともあるが、年に1回程度」
旅行は、子供が生まれてからは国内の温泉宿に行く程度だという。
子供の受験で平均して月14万円、年168万円程度は覚悟
普段の生活は質素に見えるが、かけるところにはしっかりお金をかけている。子どもが小学校中学年くらいまでは習い事に月3万円ほど。
「小学校高学年になってから中学受験向けの塾代がかさんでおり、受験年となる今年は、平均して14万円/月(168万円/年)程度は覚悟している。もし私立の中高一貫校に進学した場合は、現在の塾代がそのまま子供の学費になりそう」
また、子供にiPhoneやiPadなどを買い与えているほか、自家用車として輸入車を保有しており、その維持費として毎月10万円程度を支出している。
都内で輸入車を維持しつつ中学受験の費用を捻出するには、生活コストをしっかり意識しつつ、これくらいの年収が必要であることがうかがえた。
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