
画像はイメージ(AIで作成)
従業員の安全を守るための設備が、上層部の一言で軽視されてしまう職場があるようだ。そんな職場では、従業員が不信感を抱くのも無理はないだろう。
投稿を寄せた茨城県の50代男性(エンジニア)は、仕事がアホらしくなり退職するに至った出来事について振り返る。
その職場では、新たに搬送装置を導入した。しかし、本来は作業員が稼働中の装置に接触しないよう設置されていた安全柵をめぐり、信じられない判断が下されたという。(文:法田ひまり)
「こんなクズどもとは仕事ができないと思い退職した」
従業員の一人が「45ミリ角のメッシュでできている安全柵があるから風がこなくなって暑くなった」と不満を漏らした。すると、その言葉を鵜呑みにした顧問が「安全柵を外せ」と指示したという。
安全柵は本来、作業員を稼働中の搬送装置から守るための設備だ。しかし、その顧問の発言を真に受けた管理職は、実際に安全柵を外してしまった。
安全柵による従業員の安全よりも、顧問の発言に従うほうが重視される環境だ。この時、男性は「会社として終わっている」と限界を感じたという。
「そんな生産装置を扱っていたらいつか怪我をさせられると感じ、こんなクズどもとは仕事ができないと思い退職した」
安全軽視の現場で、職場を去る判断をした男性の選択は当然と言えるかもしれない。
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