コロナ禍で不倫した妻「感染予防で外出控えるように言っても”宅飲みだ”と出かけていきました」 | キャリコネニュース
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コロナ禍で不倫した妻「感染予防で外出控えるように言っても”宅飲みだ”と出かけていきました」

不倫イメージ

まさか妻が……(写真はイメージ)

芸能人の不倫が報じられるたびにネット上では嬉々として反応する人がいる。そうした人の多くは「まさか自分が不倫される」とは思ってもみないのだろう。しかしキャリコネニュースには「パートナーに不倫された」との声が多く届いている。(文:中島雄太)

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「コロナ禍で若い男とデートを重ね、不倫する妻」

会社員の40代男性(関東在住)は、妻と中高生の息子2人と暮らしている。現在、男性の仕事は在宅勤務がメイン。妻は飲食店に勤務している。

「妻は飲食店に勤め週2日休み。今年の5月頃から、コロナ禍なのに毎週のように朝から深夜まで友人と外出するようになりました。感染予防のため外出控えるように言っても聞かず、『店も自粛で空いてないだろう』と指摘しても、『開いてる居酒屋を見つけた、宅飲みだ』などと言い逃れていました」

不審に思った男性が妻のスケジュール帳の一行日記を覗いてみると、「今年に入り男と少しずつ親密になりLINEや電話のやり取りが楽しみだ」「出掛けたのが幸せだった」などと不倫を仄めかす記述を見つけた。

そんなある日、妻が「友人と食事」と言って外出したため、男性は探偵を付けることにした。

「20代の職場コックと会いデートを重ね、キスやハグをしたり、ラブホテルや男の家に入ったりする様子が報告されました。男の住所・氏名がわかったため、すぐに不倫相手に内容証明郵便を送付。慰謝料500万円を請求しました」

一件落着かと思いきや、ここで妻がまさかの行動に出る。

「妻から『この家に居るのが嫌で出たかったし、離婚したかった。男に不倫ごっこをしてもらっただけ。若い男に本気になるわけない。私が出て行かない代わりに慰謝料は取り下げて!」と言われました」

離婚したくなかった男性は、仕方なく妻の要求を飲んだが、現在も釈然としない様子だ。

「冷静に考えると、ほとぼりが冷めたら2人がくっつくために負債を抱えないように仕組まれたのではないかと疑念が消えません。このまま慰謝料無しに進めて良いのかどうか、妻と離婚覚悟で慰謝料請求すべきか、急いで3者合意を進めて接触禁止を確約させるべきか、悩みが尽きません」

と嘆いている。

「一度だけでなく、いまもまた不倫をされています」

40代女性は、約20年前の夫の裏切りを振り返る。

「夫は同じ職場のシングルマザーと不倫。不倫相手との間に子どももできて、養育費の裁判もされました」

女性も相手の女性に対し、慰謝料を請求し、一段落ついたが「今またほかの女性とも不倫しています」と嘆く。さらに夫は家族に対して日常的に嫌がらせを繰り返しているという。

「夫は私と子どものものをこわしたり、家の壁を殴ってへこましたり、お風呂場の床を踏んでこわしたり、私と子どもに嫌がらせをしてきます。その理由は、私と別れて相手の女性と一緒になりたいからだと思います」

「真面目に子どもの面倒を一人でみてきたのに、ひどい仕打ちをされて本当に頭にきます」と胸中を明かす女性。そこまでしてなぜ女性が不倫夫と離婚をしないのかは定かではないが、「夫にはひどい罰が当たってほしい」と続けている。

※アンケート概要
■実施期間
2020年6月12日~
■回答数
683※2021年8月13日時点
■アンケート対象
キャリコネメルマガ会員(63万人)やキャリコネニュース読者、キャリコネニュースSNSフォロワー
■実施方法
アンケート集計ツール「クエスタント」を使用
回答ページ https://questant.jp/q/TX9IZBNW
■質問項目
・不倫した・されたことはありますか?
その時の状況やエピソード、思ったこと、不満など、具体的に教えてください。

※キャリコネニュースでは引き続き「不倫したこと・されたことはありますか?」「夏のボーナスいくらですか?」などのアンケートを実施しています。

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