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「わたし500円しか持ってません」年上女性が会計時に発した一言にドン引きした男性

画像はイメージ

マッチングした人と実際に会ってみたら、思っていたのと違った……というのは、“マッチングアプリあるある”だが、仮にタイプじゃなかったとしても、最低限の礼儀をもって接してもらいたいものだ。

長崎県に住む30代前半の男性(営業/年収550万円)はある時、マッチングアプリでマッチングした年上女性と食事へ行くことになったという。アプリ上でやりとりしていた時には男性に好印象を抱いていた様子だったというが……。(文:KZ)

「散々ご飯食べて飲んでいたのに…」

相手は、会った瞬間好みではないと感じたのか、急に態度が豹変。話を振っても単語レベルの回答しか得られず、会話のキャッチボールもままならなかったという。

「今回は縁がなかった…」そう思い、男性が食事を切り上げてお会計をしようとしたところ、女性は割り勘を危惧したのか。先んじて、こんな驚きの発言をしてきた。

「私500円しか持ってません。それも交通費なので」

大人の女性が、外食時に交通費込みの500円しか所持してこないなどあり得るのだろうか……。男性は「一軒目は基本こっちで払うつもりでいたけど、社交辞令としてせめて出すそぶりくらいはして欲しかった」と振り返り、

「話も大してせずに、散々ご飯食べて飲んでいたのに……」

と怒りをにじませた。

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